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【中小企業向け】企業のネットワークセキュリティを守る「UTM」とは?

2022/01/20

ネットワークセキュリティ

こんにちは!

OSP広報チームです。

 

さて、みなさまの社内のネットワークセキュリティ対策は万全ですか?

 

マルウェアやフィッシングなど多様化するサイバー攻撃による脅威は年々増え続け、その危険度も高まってきています。

「うちは大企業じゃないから大丈夫」と油断できる時代ではもうありません。

昨今では被害件数の大半は中小企業で、大企業を狙うための踏み台にされたり、セキュリティ対策に関する知識がないと侮られ、狙われるケースが多くなっています。

 

大切な情報が外部に漏れたり、ウイルスに感染してデータが壊されたりしないよう、事前に様々な対策をおこなわなければなりません。

 

そこで、今回は中小企業のセキュリティ対策に導入しやすいアイテムとしてUTMをご紹介いたします。

そもそもサイバー攻撃ってどれくらい受けているの?

サイバー攻撃は、インターネット上の通信を利用して不正アクセスしてくる脅威であるため、物理的な破損がほぼ発生しません。そのためサイバー攻撃と言っても実際には目に見えないためイメージがしにくく、その脅威を感じることがほとんどないのが現実です。

そんな中リアルタイムで世界中からのサイバー攻撃を可視化する事ができるのがCheckPoint社が運営する「Live Cyber Threat Map」です。

Live Cyber Threat Map

このマップでは世界中からのサイバー攻撃をLiveで可視化する事ができます。マップに出ているのはあくまでCheckPoint社が検出しているサイバー攻撃で、他社で検出しているサイバー攻撃も含めるとなると365日、24時間相当な数のサイバー攻撃が行われていることを実感できると思います。

可視化することでサイバー攻撃の脅威を身近に感じその対策を取ることは非常に大事です。

UTMとは?

UTMとはUnified Threat Managementの略で、統合脅威管理と略されます。

UTMは複数の異なるセキュリティ機能を一つの製品に一元化させ、様々なセキュリティ管理をUTM一台で行うことができます。

 

従来であれば、ウイルスやワームならウイルス対策ソフト、不正アクセスや不正パケットの侵入ならファイアウォール、有害サイトへのアクセスならWebフィルタリングといったような個別の対策をとっていましたが、それでは複数の機能やソフトウェアを個別に導入・管理しなければならず、システム管理者の負担やコストが拡大してしまいます。

 

UTMは、主要なセキュリティ対策を一元管理することで、1台で多層防御を施すことができ、管理や運用の業務負担を低減して効率的なセキュリティ対策が図れます。

UTMで防ぐことができる主な機能

OSPが考えるUTMに最低限必要な主な機能をご紹介します。

ファイアウォール 許可しない不正な接続、DDos攻撃をブロック
アンチウイルス Webやメールを介したウイルスの侵入を検知・ブロック
不正侵入検知(IPS 悪意を持った不正な通信パターンを検知・ブロック
WEB(URL)フィルタリング 悪意のあるサイトや危険なサイトへのアクセスをブロック
アンチスパム 迷惑メールやフィッシングメールなどを検知・ブロック
アプリケーション制御 オフィス内で利用できるアプリケーションを制御

まとめ

社内にセキュリティの担当者がいない中小企業は、UTM一つでセキュリティ対策を幅広く行うことができるので、導入や運用管理の負担を軽減できるほか、導入のための工事が必要ないため、比較的短時間で導入が可能です。

 

また、UTMは精密機器であるため、不測の事態や突発的なトラブルの可能性なども十分に考慮しておく必要があります。とくに、社内にセキュリティの担当者がいない場合は、販売業者のサポートを受けられるサービスが必要です。

 

弊社は、ただUTMを導入するだけではなく、導入後もお客様のパソコンとネットワークセキュリティ管理の維持を行うサポート体制も整っております。

 

ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

 

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